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Top>救急の現場から>いざという時に>休日・夜間にお腹が痛くなったら
いざという時に
休日・夜間にお腹が痛くなったら
観察する
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落ち着いて、しっかり見ましょう
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●熱、吐き気、排便の有無
●痛がり方、痛む場所、(上腹部、下腹部、へそのまわり、左右、背中)
●お腹のはり具合
※赤ちゃんが訳もなくくり返し泣くときは、お腹が痛い可能性があります
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待 つ
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様子を見て、診察時間内に受診しましょう
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行 く
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救急外来を受診しましょう
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すぐに軽くなって我慢できる痛みになった
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排便すると治まって全身の状態がよい
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ぐったりしていて泣いてばかりいる
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お腹をかがめて痛がる
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お腹をさわると痛がる
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飛び跳ねる(ジャンプ、ケンケン等)とお腹を痛がり、くり返せない
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陰のうがはれている、股のつけねがはれている
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下痢、嘔吐をともなっている
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赤ちゃんが足を縮めて激しく泣いたり、間隔をおいて発作的に泣く
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便に血が混じる
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※上記の項目を参考にして、両方(「待つ」「行く」)にチェックが入った場合は、救急外来を受診してください。
家庭でできること
●トイレに行って排便させてみる。
●腹痛が軽いときは、無理に食べさせないで水分を少しずつ飲ませ、様子を見る。
●「の」の字を描くようにお腹をやさしくマッサージしてあげると少し楽になる。
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