++menu一覧++
|
Top>救急の現場から>いざという時に>休日・夜間に吐いたら
いざという時に
休日・夜間に吐いたら
観察する
|
落ち着いて、しっかり見ましょう
|
●回数
●色(透明、黄、緑、黒、赤)
●腹痛、頭痛の有無
●食欲、熱、下痢の有無
●おしっこの量
|
待 つ
|
様子を見て、診察時間内に受診しましょう
|
行 く
|
救急外来を受診しましょう
|
□
吐き気が治まった後、水分がとれる
□
下痢、発熱などがなく、全身の状態が悪くない
|
□
10〜30分おきに腹痛をくり返す(激しく泣く)血便がある
至急受診が必要
□
けいれん(ひきつけ)をともなったり、意識がぼんやりしている
至急受診が必要
□
ひどい腹痛、強い頭痛をともなったり、強く頭を打った後
至急受診が必要
□
嘔吐と下痢を同時に何回もくり返す
□
吐いたものに血液や胆汁(緑色)が混じる
□
何回も吐いた後、コーヒーかすのような色や黄色の胃液になった
□
おしっこが半日くらい出ない
□
唇や舌が乾いている
|
※上記の項目を参考にして、両方(「待つ」「行く」)にチェックが入った場合は、救急外来を受診してください。
家庭でできること
●吐いたものがのどをつまらせないように、横に向けて寝かせる。
|
-免責事項-
当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、当サイトでは、一切の責任を負いかねますので、ご容赦ください。
|