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Top>救急の現場から>いざという時に>休日・夜間に頭を打ったら
いざという時に
休日・夜間に頭を打ったら
観察する
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落ち着いて、しっかり見ましょう
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●吐き気、嘔吐の有無
●瞳の大きさ
●目や手足の動き
●頭を打った後の反応(すぐ泣いたか、ぼんやりしていなかったか)
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行 く
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救急外来を受診しましょう
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頭の痛みが強くなる
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吐き気がくり返して見られる、気持ちの悪さが続く
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意識がない、ぼんやりして放っておくと眠ってしまう
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物が二重に見えたり、物が見えなくなったりする
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手足が動きにくくなったり、しびれたりする
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けいれんが起きる
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体温がどんどん高くなる
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言葉が不明瞭になる
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体温がどんどん高くなる
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左右の瞳の大きさが違う
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頭を打った前後のことをよく覚えていない
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打ったところにへこみがある
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なんとなく普段と比べて様子が違う
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※上記の項目を参考にして、両方(「待つ」「行く」)にチェックが入った場合は、救急外来を受診してください。
家庭でできること
●コブができたら
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20分ほどタオルの上から氷のうなどで冷やして様子を見る。
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●頭の皮膚に出血が見られたら
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清潔なタオルやガーゼなどで出血している部分を上からしっかり圧迫して受診
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