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呼吸窮迫症候群(=RDS)
(こきゅうきゅうはくしょうこうぐん)
在胎32週未満、1500g未満の赤ちゃんに多く見られます
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原 因
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肺胞を膨らませておく役割のサーファクタント(肺界面活性物質)が不足することが原因です。
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症 状
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肺胞を膨らませておく役割のサーファクタント(肺界面活性物質)が不足することで、肺胞がつぶれてしまい(無気肺)、呼吸をしても酸素を十分に体内に取り込めないため、呼吸が速くなったりチアノーゼが出て、無呼吸発作を起こします。
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治 療
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サーファクタント(肺界面活性物質)の投与、人工呼吸器を使い治療します。
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参考資料
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