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プール熱(=咽頭結膜熱)
(=いんとうけつまつねつ)
アデノウィルスによる感染症で、乳幼児に多く見られます。
感染力が強く、保育園・幼稚園・学校などで飛沫感染によって流行しやすい病気です。
※ プールで感染することが多いのでプール熱と呼ばれています。
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原 因
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アデノウィルスの感染が原因で、プール熱にかかっている子の唾液や涙のついたタオルや衣類を通してうつります。
また、せきやくしゃみによる飛沫感染や、便の中に排泄されたウィルスで経口感染することもあります。
潜伏期間はおよそ5〜7日です。
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症 状
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●発熱
(38度以上が4〜5日続くことがあります)
●のどの腫れ・痛み
●目の症状
(目が赤くなり、かゆみや痛みが伴うます。目ヤニや涙が止まらなかったりします。)
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治 療
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参考資料
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