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動脈管開存症(=PDA)
(どうみゃくかんかいぞんしょう)
胎児時代の血液循環に必要な心臓の血管である動脈管は、通常、生まれたあと自然に閉じます。
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原 因
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胎児時代の血液循環に必要な心臓の血管である動脈管が自然に閉じなかったことが原因。
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症 状
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早産児にはよくみられ、重い場合には肺に多くの血液が流れる結果、多呼吸になり、呼吸窮迫症候群の症状がひどくなる場合があります。
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治 療
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多くはインドメタシンという薬で閉じることができますが、薬で閉じないときは、手術をします。
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参考資料
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