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Top>小さく生まれて>低出生体重児に関係する病気>無呼吸発作
無呼吸発作
(むこきゅうほっさ)
呼吸をする機能が未熟な赤ちゃんは、ときどき呼吸をさぼることがあります。
20秒以上呼吸をしなかったり、徐脈(脈が途切れること)やチアノーゼを伴って呼吸をしなかった状態を無呼吸発作といいます。
未熟児は呼吸を司る脳の働きが未熟なので、ときどき無呼吸発作を起こしますが、呼吸器、心臓、脳神経の病気、感染症、低血糖、低カルシウム血症などの病気が原因で無呼吸発作がおきることもあります。
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原 因
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症 状
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治 療
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参考資料
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